komorebikoboshiのブログ

プログラミング記事(趣味レベル)が多め。

Almagest超序盤リプレイ・2

さて、第2回です。の前に。
まずこのサイトのURLを貼るべきでしたね。
Almagest Wiki - Front Page
こちらのゲーム攻略の基本を見たほうが速いですね。まあ、需要あるなしにかかわらず続けますがね!
それでは続きを読むから(前回ネタバレありと言いながらありませんでしたね。今回も実はネタバレがありません)









522年第11期(2ターン目)

さて、前回ターン終了を押した後にFDMとWLTが資金援助をしてきました。このようにAlmagestはプレイヤーが操作する勢力が常にターンの最初に行動します。
この援助を含めてターン開始時の資金は1903となっていました。基本的に現在の経済規模そのままの収入がありますが、easyではそれがさらに1.5倍されます。
ターン頭での人材捜索では新たにエウシュリーが引っかかりました。政治力の高いキャラクターです。またプルミーアが仕官候補リストから外れました。このように登用できなければいずれは他の勢力へ行ってしまいます。
また、となりのFANからクリアウォーターへ艦隊が出撃してきました。FANとはシナリオ開始時からすでに交戦状態となっていますのでいつ攻撃を仕掛けられてもおかしくありません。以上が2ターン目開始時の状況です。
さて、まずは(忘れないうちに)人材捜索&仕官要請をします。ここでマイヤーが仕官に応じてくれました。政治力(は)高いキャラクターです。次にファンファーニとシアリーに治安維持をさせます。今いる士官のなかでは比較的政治が高いキャラクターたちです。
政治の低い士官たちには今回FAN艦隊を迎え撃ってもらいます。
艦隊を編成する前にまずはFAN艦隊の陣容を確認します。「情報」→「他国艦隊」で該当の勢力を選ぶことで確認できます。これによると

司令官 副官 参謀 艦種 艦数
第1艦隊 ソン - - エウクレイデス 14
第2艦隊 グレゴリー - - フレスヴェルグ 14
第3艦隊 シュウ - - エウクレイデス 14

となっています。ちなみにひとたび出撃するとどの艦隊がどこに出撃しているのかは分からなくなりますが、事前に艦隊の所在を確認しておけばある程度推測できます。
この編成ならば一艦隊で十分でしょう。こちらの編成は

司令官 副官 参謀 艦種 艦数
第1艦隊 ベルモンド ナーデル レオーネ スコル 30

でいきます。適性を見ればナーデルを司令官にしたほうがいいのですが*1、艦数を優先して階級の高いベルモンドを司令官にします。Almagestでは艦数が艦隊の強さに大きく影響します(ランチェスターの第2法則(wikipedia:ランチェスターの法則)に従っていると推測されています)
あとは前回できなかった他勢力への資金援助をしておきます。「外交」→「資金援助」です。FDMとWLTに100献金しました。Almagestでは費用対効果は100献金した時が最も大きいです。(印象値が最低3上がることが保障されているため)俗にいう100円献金です。もっとも、主義が対立する国は印象値が1ターンにつき3以上さがっていきますので100円献金では効果がありません。
もっとも、この2ヶ国はほっといても献金されて印象値が上がっていきますのでどこか他の勢力(たとえばOLYあたり)に献金したほうがよかったですね。
さて、やることはやったのでターン終了を押します。この後他国のターンのときに戦闘になります。
相手は3艦隊ありますが、倍の艦数とベルモンドの能力値ならばまず負けません。今回は20艦を残して勝ちました。思ったよりも被害を受けました。これは相手の強行戦術に対抗するために密集戦術をとったせいで攻撃力が下がったのが原因です。場合によっては強行を使って早いうちに相手の艦数を減らすことで逆にこちらの被害を減らすことができます。

今後の予定

ちょっとメモ書きに問題が見つかったので今回はここまでです(おい)。次回までになんとか修正します。
Almagest超序盤リプレイ・1 - komorebikoboshiの日記
Almagest超序盤リプレイ・3 - komorebikoboshiの日記
Almagest超序盤リプレイ・Final - komorebikoboshiの日記

*1:ナーデル遭遇適正A、ベルモンド遭遇適正B