Almagest超序盤リプレイ・3
Almagestリプレイの3回目です。前回まではネタバレがありませんでしたが今回はあります。
522年第12期（3ターン目）
前回の戦闘の結果参加した3人にはそれぞれ151ずつ功績値が入りました。できるだけ少ない人数で戦闘を行ったほうが一人あたりの成長速度が速くなります。
このターンは内政、開発をひと通り行って終わりだったようです。メモ書きには何も書いてない。（お
522年第13期（4ターン目）
FANがまた出撃してきました。クロフォードたんひとり行かせるパク大統領マジ鬼畜。
マイヤーをアメトリンの行政官にします。行政官を入れるとその惑星の衛星回復速度が速くなります。（行政官なしだと2期でひとつ回復するくらい。行政官ありだとその倍以上の速さで増える）また、経済規模や治安が少しずつ回復していきます。
また開発を行っていたフレスヴェルグが開発率100％となりました。これで自国でその艦種の建造ができるようになります。とりあえず35艇ほど造っておきます。
FAN艦隊の迎撃準備を整えてターン終了。
522年第14期（5ターン目）
さて、ここでイベントが入ります。Almagestでは時期がトリガーとなるイベントが割と多いのですが、これもそうで、CLSで第14期になると自動的に起こります。内容はすっとばして結果だけ書くと、オルトワールが仕官します。
オルトワールはかなり内政官っぽいステータスをしています。実際全士官のなかでも内政能力はトップクラスです。また防衛適正Aということで防衛戦時の行政官としても優秀です。
また、前のターンでフレスヴェルグが開発完了しましたので、このターンからハティ級重駆逐艦とスレイプニル級強襲艦が開発可能になります。このように上位の艦種を開発には下位の艦種の開発完了が条件となります。とりあえず、このふたつに関しては放置します。
さて、兵器開発を行いアインヘリアルが開発完了しました。このアインヘリアルというのは軌道部隊というカテゴリに属しています。「内政」→「軌道部隊」で指定した惑星に配備できます。
この軌道部隊ですが、効果は「防衛衛星にF攻・F防を追加する」というものです。F攻はだいたいの艦種に効果的にダメージを与えられます。（そしてF攻に強い艦種はだいたい他の部分が紙防御です）よって、特に行政官のみによる単独防衛のときに威力を発揮します。*1
とりあえず配備してみます。結構なお金がとられるので無理して配備する必要はありません。また、治安に影響する防衛艦隊と違って、機動部隊は前線以外では全く役に立ちません。よって、どうしても死守したい防衛ライン以外では配備する必要もないでしょう。今回は無駄に2惑星に配備しましたが。
522年第15期（6ターン目）
FAN出撃。好戦的なAIです。
アインヘリアルが開発完了したのでヴァルハラ級空母が開発できるようになります。
Almagestの兵器開発は、スレイプニルから派生するラインとヴァルハラから派生するラインのふたつがあります。（ハティは行き止まり）そして開発期間、開発速度、即効性を考えるとヴァルハラの開発を優先させたほうがいいです。防衛衛星?（?とは段違いの防御力です）を早く開発できるのも大きいです。まあ、自分はフェンリル*2好きなのでスレイプニルの開発を優先させたりしますが。
このあとの予定
とりあえずもうFANを潰しに行きます。（本当はイベントが起きるのを待ったほうがいいですけどね）この記事も次回で最終回（の予定）です。
Almagest超序盤リプレイ・1 - komorebikoboshiの日記
Almagest超序盤リプレイ・2 - komorebikoboshiの日記
Almagest超序盤リプレイ・Final - komorebikoboshiの日記
