let zundokoSeq = seq{ let rand = new System.Random () while true do let x = rand.Next(2) (* 0がズンで1がドコ *) if x = 0 then printfn "ズン" else printfn "ドコ" yield x } zundokoSeq |> Seq.windowed 5 |> Seq.takeWhile (fun x -> x = [|0;0;0;…
今更感あるけどF#でズンドコした。 type Zundoko = Zun | Doko (* F# 4.0より前のバージョンの場合 let rand = new System.Random () *) let rand = System.Random () let randomZunDoko () = if rand.Next(2) = 0 then printfn "ズン"; Zun else printfn "…
これはF# Advent Calendar 201419日目のエントリーです。前日のエントリーはid:u_1rohさんの継続は力なり #FsAdvent - かたちづくりでした。 さて、タイトルに謎カウンターなる謎の言葉が出てきますが、クロージャについて調べたことのある人はなんとなくピ…
64bit版のVimに32bit版のPythonを合わせようとしていないか?(あるいはその逆) 揃えないとうまく動かない。
Visual Studio 2013*1でFsYaccとFsLexを使うには、基本的に http://stackoverflow.com/questions/19781156/using-fslex-yacc-in-vs2013 の通りにすればいいのですが、2つほどハマったところがあったのでそれを書いておきます。 FsYacc、FsLexが参照するFShar…
基礎プログラミング演習(1) - 技術memoのBMIを求める問題をやってみました。せっかくなのでよく知らないプログラミング言語を使ってみようと思い、また、最近On Lispを読み始めて興味がわいていたのでCommon Lispを使ってみることにしました。 演習問題1 と…
とりあえずここまで
Advent Calendar効果すごい
ここに何か書かないと「続きを読む」が使えないのが
Google Analiticsからテキストファイルにコピペ → 残念なスクリプトで処理 という感じなのでそろそろAPIの使い方を覚えたい。
こうテーブルのヘッダ表示が残念な感じ
アクセス解析と言いつつ数字晒してるだけです
2014年になったということで元日エントリーです。一度書いてみたかった!*1 *1:去年の大みそかと正月は風邪でダウンしていた
はじめに この記事はF# Advent Calendar 2013の18日目のです。ひとつ前の記事は@kos59125さんのDeedle で遊ぼう - 捨てられたブログです。 パーサコンビネータとは 文字列の構造を解析するプログラムをパーサと言いますが、パーサコンビネータはその中の一種…
PowerShellでこんな関数を書いたとして function Jump-Location{ param($Target) $jumpList = @{"SendTo"=([Environment]::GetFolderPath("sendto")); "StartUp"=([Environment]::GetFolderPath("startup"))} Set-Location -Path $jumpList[$Target] }こんな…
注意 セキュリティ的にかなり問題がある方法だと思うので、普段はパソコンがインターネットにつながっていないという奇特な人*1のみ試してみてください。あと動いたのを確認したぐらいなので実用できるかはわかりません。 *1:私のことです
プログラミング言語Whitespaceの本家サイトからHaskellで書かれたインタプリタのソースコードがダウンロードできますが、これをDownload Haskellから手に入れた最新のGHCでコンパイルしようとしても、なんかエラーが出てコンパイルできないですよね。そんな…
えーと、SORAHANEの次回作のティザーサイトが公開されましたね。 SORAHANE -ソラハネ-(リンク先18禁) とりあえず英語苦手なんで日本語情報を待ちます(お まだおまけシナリオやり終えてないんだよなあ。 それはおいといて。 F#にはSeq.existsという*1「シ…
とりあえず先月分まで
続きを読む記法(====)の前に何か書いておかないと続きを読むにならない?
データのみです
データのみです
前に数学ガールを読んでいるってことを書いたけど、その中で群というものが出てくる。 群の定義(群の公理) 以下の公理を満たす集合を群という。 G1 演算*に関して閉じている。 G2 任意の元に対して、結合法則が成り立つ。 G3 単位元が存在する。 G4 任意の…
F#のmatch式、便利ですね! let rec fib n = match n with | 0 -> 0 | 1 -> 1 | x -> fib (x - 1) + fib (x - 2) こんな感じでパターンマッチが簡単に書けます。 さて、match式とよく似たものにfunction式というものがあります。 let rec fib = function | 0…
というわけでAQUA(リンク先18禁)をプレイ中。またのんびりやっていくつもり。さすがに最後にどばっと感想を書くのは疲れたので、途中途中で適当に書いていこうかな。
とりあえず分かるところから。 はじめに この記事はコンピューテーション式の解説記事ではありません。以下学ぶ!コンピューテーション式(1) ~let!とBind - komorebikoboshiのブログと同文です。 本編に入る前に このブログにもコメントしていただいたこと…
数学ガール ガロア理論 (数学ガールシリーズ 5)という本を読んでいる(まだ読みかけだけど)。で、とある台詞がとても響いた。 あたしは――あたしは学びたいんです。せっかくこの世に生まれたのですから、しっかり学び、いったいどこまで人類がたどりついたの…
Javascript(JScript)でプログラミング言語Grassを実装してみました。ちなみに限定版というのは機能限定版という意味です。
一年前のコメントに返信しつつ思ったのが、その頃と今とではプログラミングをする目的が違うなあ、と。前は何かを作ることが目的で、そのためにプログラミングを勉強していたけど、今ではプログラミング(計算機科学)を深く知ることそれ自体が目的になった…
えーと、実はコメントの返信を1年位放ったらかしにしていました。どう返信しようかと考えてるうちに時間がたって、なんとなく返しづらくなったのです。そのままズルズルと流されていたのですが、先日別の方にコメントをいただいて(これも返信遅くてすみませ…