メモリー買った

パソコンのメモリーを増設しました。1GBだったのが倍の2GBに！Visual StudioとMSDNとブラウザを同時に使ってもまだ半分も空きがあるぜー。
増設には割と難儀しました。「静電気がまずいんだよね？」と窓枠を無駄にぺたぺた触りつつ交換。さあできた、電源オン！としてもWindowsが立ち上がらない。もう一度チェックしてみるとうまくはまっていなかった。しっかり奥まで差し込んでみる。まだ立ち上がらない。
この時点で割と余裕がなくなってきていました。いや、合計1万円もしたんだぞ。（DDR2高いです）このままでは終われないので再びメモリーを取り出して藁にもすがる思いで端子部分に息を吹きかけます。（ファミコンかよ）そして再び起動。やった､今度はうまくいった。（今回たまたまうまくいきましたが、息を吹きかけるのは止めた方がいいです。唾が飛んだらアウトですし。そういえばファミコンの端子吹くのって意味ないらしいですね。毎回あれで直りましたけど）
そんなこんなで無事増設できた訳ですが、思わぬ副作用が。古いノートパソコンなのでCドライブの容量もカツカツなのですが、残り容量が一気に2GBも減った！調べてみるとページファイルとか休止状態用の保存域とかがメモリーを増やしたことで増加したみたいですね。とりあえずページファイルを500MBくらいで固定しましたが、休止状態の方はどうにもなりません。仕方なくいくつかのソフトをアンインストールすることに。さようなら、FlashDevelop。いつかActionscriptも勉強するつもりで結局使わんかったね。さようなら、Scala。今GocheGaucheで関数型言語の勉強をしてるからもうちょっと待ってね。さようなら……って無駄にコンパイラ入れ過ぎだ。今日みたらD言語とかもあった。すっかり忘れてたよ。
追記
綴り間違え取った。恥ずかしい。